【2023年】今年のハレの日を控えている、なでしこスタッフのリアル卒入学スタイルを紹介します
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これから訪れるハレの日に何を着ていこう・・。と卒入学式のスタイルに迷ってしまいますよね。
雑誌に取り上げられているスタイルじゃ少し派手過ぎるのかな・・。マナーも気にしつつ、今どきの同年代のお母さんたちは何を着ていくんだろう?
今回は、今年ハレの日を控えているなでしこスタッフのリアル卒入学スタイルを紹介しますね。
目次
01.【小学校】卒業式40代スタッフゆみこさん
【フォーマルマナーを意識しつつ硬すぎない、こなれスタイル】
フォーマルな場を何回か経験してきて式典の雰囲気や周りのお母さんたちの雰囲気も分かってきたので、マナーと会場の雰囲気に合わせた調和のとれたスタイルを意識しました。
大人の女性として年齢的にも少し落ち着いた雰囲気がでるようスタイルをシックにまとめました。
【こだわりポイント】
ほんのり春の優しい柔らかな雰囲気を感じる桜色パールで顔回りを少し明るくするのが、こだわりポイントです。
スタイル全体をシックにまとめたので、硬くなりすぎないようにさり気なくピアスで遊び心を出しました。
2連に見えるパールチャームが華やかできちんと見えと、フォーマルマナーを守りつつ、こなれ感た雰囲気になります。
02.【保育園】卒園式30代スタッフあすかさん
【定番、ネイビー、パンツスタイルでシンプルきちんと見え】
母として卒園式に参加するのは人生で2度目です。
長男の時は、どんな装いをしたらよいのか分からず、ネットで色々調べて一式揃えましたが思いのほか参列されていた保護者の方はラフなスタイルで頑張りすぎてた。という経験をしました笑
小規模でアットホームな雰囲気の保育園なので、気張りすぎず仕事でも着ている手持ちのネイビースーツをチョイス。
ネイビーは暗くなりすぎず、落ち着いた雰囲気を出せるので頼りになる定番アイテムとしてお気に入りです。
30代女性として華やかさを意識しつつ、シンプルで飾りすぎない常識のあるきちんと感を意識しました。
【こだわりポイント】
冠婚葬祭に定番の8ミリサイズのパールをあえて揺れるフックピアスにして気なく遊びを出したところです。
パーティー感が出ないように、ネックレスを外したので、仏事っぽくならない華やかさをパールのフックピアスで補いました。
お辞儀をしたときにさり気なくパールが揺れるのが、上品でお気に入りです。
01.【中学校】入学式40代スタッフゆみこさん
【定番、ネイビー、パンツスタイルでシンプルきちんと見え】
ジャケット、パンツは着回しなので、卒業式との印象に少し差をつけるために小物は華やか見えする明るめのカラーを取り入れました。
入学式はおめでたい華やかな雰囲気なので、小物使いで華やかさを出しています。
中学校は、子どもたちが制服に身を包み会場全体が落ち着いた雰囲気になるので、派手に目立ち過ぎない華やかさも意識しました。
【こだわりポイント】
華やかさを出すためにピアスは、耳たぶから少し溢れるようなゴールドリングチャームにしたのがこだわりポイントです。
入学式は顔回りのアクセサリーをパールでまとめ、統一感を意識しました。
リングチャームは揺れないので、式典の少し背筋がピンとなるシーンでも気負いなく身に着けられますよ。
02.【小学校】入学式30代スタッフあすかさん
【ベージュカラーが明るく程よい華やかさを演出】
入学式は、はじめての出会いやこれから待っている楽しい生活をお祝いしたい。
そんな晴れやかな気持ちにぴったりの程よく華やかさを演出できるベージュカラーにしました。
ベージュは派手になり過ぎず、地味にもならないので、入学式の明るく華やかな雰囲気に合わせました。
スタイル全体を少し明るくしたので、背中がぴしっと伸びるようなきちんとした式典の雰囲気に合わせるためにもパンツ、ローファーでスタイルを引き締めることを意識しました。
【こだわりポイント】
外れのない冠婚葬祭の定番の8ミリサイズのパールスタットをチョイスしたのがポイントです。
入学式は、はじめましての出会いの場なので、好印象を意識したきちんと感が重要だと思っています。
桜パールの大人っぽさとほんのり甘さを感じる柔らかい色合いが入学式のきちんと感を出すのにぴったりでした。
まとめ
ハレの日の卒入学式は、お母さんとしての節目でもありますよね。
子どもの成長を喜びつつ、そのシーンにふさわしいスタイルで参列したいもの。
年齢別に意識するポイントをまとめてみましたので、よかったらスタイルの参考にしてみてくださいね。